先日、パプリカもカラーピーマンも同じだろうと勘違いして、本当はパプリカが欲しかったのにカラーピーマンを購入してきた私。(その話はこちら)
今回、リベンジ・・・といったら変ですけど、ちゃんと「パプリカ」と書いてある苗を購入してきました!
が、今回も事件が起きました・・・。
それは何かと言うと、まずはこれをみてください。
レシートが、「カラーピーマン」になっているではないですか!!
「あれ!?また間違えた!!?」
とあせって店の外に出て、苗販売場所にいって確認してきましたが、表記は「パプリカ」。
どっちが正しいんだ???
と思いながらも、もう、めんどくさかったので、確認せずに帰ってきてしまいました。
というわけで、私が購入した苗はパプリカなのか?それともカラーピーマンなのか?は、育ってからのお楽しみってやつです。
たぶん、判断する方法は色づくまえの実”大きさ”に現れる思うので、実が大きくなるのを楽しみにしようと思います。
パプリカの植え方
これはもう、いつもと一緒なのですが、せっかく撮ったので、アップして起きます。
まず、黒マルチに穴をあけます・・・・と思ったのですが、ちょっと周りを見渡したら、以前、大根のタネを撒いたところで、芽が出なかった空きスペースが、ちょうど三箇所あったので、今回はそれを再利用しようと思います。
まずは、穴を掘ったところに、支柱となる棒を差し込みます。
この支柱がないと、強風によって、苗が折れることもありますので、結構大事な存在です。
次に、苗を投入します。
いつもなら、穴を掘った後に、市販されている”野菜の土”を入れるのですが、今回は入れ忘れてて、そのまま苗を投入してしまいました。
まぁ、それでも、問題なく成長してくれると思います。(勝手な期待ですが。)
あとは、掘った土で、苗の隙間などを埋めて、その上に”野菜の土”を乗せ、軽く手で押さえつけ、土を固めます。
そして、苗と支柱を紐で軽く結んで、苗が倒れないようにサポートしてあげます。
ここでの私なりのポイントは、苗と支柱をぎっちり結ばないこと。
理由は、苗が太くなるのを邪魔しないようにするためです。
たぶん、この調整が私は下手なんだと思いますが、隣のおばちゃんが結ぶのよりも、ゆるゆるの感じになります。
まぁ、それはそれでいいと思いますけど。
はい、これで出来上がり!
最後に水をあげて、苗と土が馴染むのを期待するだけ。
果たして、パプリカの実がつくのか?それともカラーピーマンの実がつくのか?
ワクワクしながら、結果を待ちましょう(笑)