うちのネコですが、雪が降っても、ガンガン外に出て雪遊びしています。レアケースなのかと思い、「猫の雪遊び」って検索したら、結構普通に、みんな雪遊びするみたいですね。
雪に残る猫の足跡で、野生度がわかる!?
雪が降ると、雪上に猫の足跡が残るのでかわいいのですが、その足跡によって、この雪の中、わざわざ我が家に野良猫がやってきているという事実を把握する・・・なんてこともできます。
あと、ちょっと前にテレビか何かで見たのですが、猫の歩き方(というか足跡)によって、その猫の野生度みたいなものがわかるらしいです。
では、足跡がどうなっていると、野生度が高いのか?というと、足跡が一直線になっているらしいです。例えばこんな感じです。
なぜ、一直線の足跡になるのか?というと、うっかり危険なものを踏んだり、足跡から敵に見つかるリスクを減らすための、本能的な行動らしく、野生の動物は、、野生のヤマネコなどの場合は、同じように一直線になるそうです。
で、うちの猫はどうなのか?というと、たるんでる・・・って思っていたのですが、我が家の主は、ちゃんと、足跡が一直線になっていました。
ただ、まことに無念なことなのですが、その画像の保存に失敗しておりまして・・・・。証拠がないんです。
これは、うちの子の名誉のためにも、再撮影するしかないですね。
雪やこんこ〜♪の童謡「雪」の歌詞は、現代猫には当てはまらない!?
これは完全に余談なのですが、「雪やこんこ、あられやこんこ〜」という歌い出しで始まる、童謡「雪(ゆき)」の歌詞の中に、「ねこはこたつで丸くなる〜♪」とありますが、あれ、現代猫には当てはまらないようです。
というのも、すでにお伝えしたように、雪が降っていようと、むしろ雪が積もっていようとも、割と元気に外で元気に遊んでいます。
とくに、初めて雪を経験する猫って、割とテンション高めで「なんだ!これはーーー!」くらいのテンションで遊んでくれます。
こんな感じですね。
現代猫に当てはまらない、もうひとつの理由がありまして、それは、こたつで丸くならないってことです。ネコを飼っていて、こたつを利用している方ならわかると思いますが、猫は、こたつで伸びきってます。(ウチだけだったりして・・・笑)。
これは、現代猫だから・・・ということではなく、昔のこたつって、今でいう一人用こたつのような小さいサイズであったため、猫が居られるスペースが狭いので、丸くなって寝ていた。ということらしいです。
現代のこたつだと、猫が数匹入っても余裕のサイズであるとともに、あとやっぱり飼い猫は警戒心が緩いんで、油断して伸びきっているってのもあると思います 笑。
それはそれでかわいいので、全然いいですけどね。