先日植えたばかりのパプリカに異常事態です。
「カラーピーマンではなく、パプリカのはず!」という期待をこめて植えたばかりのパプリカですが、あまりの元気のなさにびっくりしてます。
どれくらい元気がないのか?というと、これくらいです。
ヤバイくらいしおれてますよね・・・。
連日30度くらいまで気温が上がっていますから、暑さにやられたのではないかと思っていますが、もしかしたら、まだ土に馴染んていないのかもしれないという不安も少しあります。
確認したのはお昼頃でしたけど、このまま放置はまずいとおもって、急遽、水をあげました。
いつもは、雨が降らないときは2日に1回くらい、午前中に水をあげていますが、ここまで”しおれている感”を出されると、「水不足か?」と思い焦ってしまいます。
ただ、植物って結構すごくて、日中しおれているけど、朝晩はバリバリ元気ってのも多いので、もしかしたらパプリカもそうなのかも・・・という早とちりの可能性もありますけどね。
夕方にちょっと復活・・・か?
夕方といっても16時ごろですが、確認したところ、
3本中2本はこんな感じで復活していましたが、残りの1本は、
まだこんな感じで、しおれている感丸出し状態でした。
今は梅雨の真っ最中のはずなのに、台風に雨雲をごっそり持って行かれたのか、全然降らないので、家庭菜園を行っている身としては、困ってしまう気候です。
普通に生活する分には、断然晴れの方が好きですけど、植物の生育を考えると、雨ってとても大切な存在なんだな〜と改めて感じます。
かといって、降られ過ぎても困るので、やはり”ほどほど”、”適量”が一番理想ですね。
野菜の苗は涼しくなると元気になる!?
18:30ごろのちょっと涼しくなった時間帯にもう一度様子をみてみたら、最後の1本もちょっと復活していました。
野菜も人と同じように、炎天下の中では弱って、涼しくなると元気になるみたいですね。
そういえば、隣のおばちゃんに、
「水を日中とか夕方にあげるとあんまよくないよ」
と数年前に言われたことを思い出しました。
なんというか、人間で言う所の、”夏バテ”を野菜もしてしまうらしいです。
気をつけよう。